プラスチック講座 アドバンスドコース

『現場で悩む問題の解決―製品の安全・安心に不可欠な技術』

主催:プラスチック技術協会

協賛:NPO法人 ものづくり人材アタッセ

後援:(地独)大阪産業技術研究所、プラスチックテクノプラザ、

(一社)プラスチック成形加工学会関西支部

開催日時:平成29年12月14日(木) 10時00分 ~ 16時15分

場所:(地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター  4階 小講堂

会費:会員(プラスチック技術協会、ものづくり人材アタッセ)10,000円

後援団体会員 12,000円

非会員    17,000円

 グローバル化の進展に伴い、より高性能な製品の製造が求められています。そこで成形材料から成形技術までを見直し、高機能化や信頼性向上を達成することが不可欠です。
 本コースでは、初級から中級技術者を対象とし、プラスチック製品の劣化原因の追究方法や、耐久限界と成形加工性の関係性、耐候性確保に必要な留意点、また最近、グローバル化の中で急増するトラブルなど、製品の安全・安心に関わる実践に有用な基礎知識を見直し、新しい成形技術や製品に結び付け、技術の向上に役立つことを目的としています。

<プログラム>

10:00~11:00
劣化とプラスチック成形品の破壊
東大阪市産業創造勤労者支援機構 技術コーディネーター   水谷 潔 氏
11:00~12:30
耐久性に影響する成形特性と設計・成形の留意点
本間技術士事務所 所長   本間 精一 氏
13:20~14:20
各種プラスチックへの耐候性付与
(地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター 研究主任   東 青史 氏
14:35~16:15
サイレントチェンジの防衛策
14:35~15:35
サイレントチェンジとは
(一財)化学研究評価機構 高分子試験評価センター 大阪事業所
次長   佐藤 圭祐 氏
15:35~16:15
サイレントチェンジが疑われる分析事例
(一財)化学研究評価機構 高分子試験評価センター 大阪事業所
性能評価試験課 課長   嶋田 剛志 氏

<お申込み要領>

本セミナーのお申込は電子メール、FAX、郵送で受付けております。

メールアドレス:plagi@bz03.plala.or.jp

メールには下記事項を記載してください。

お名前、会社名、所属部署、住所、TEL、FAX、E-mail、

会員資格(プラスチック技術協会、NPO法人ものづくり人材アタッセ、プラスチックテクノプラザ、プラスチック成形加工学会関西支部、非会員)

FAXおよび郵送でのお申込みにはこちらをご利用ください。

Word版PDF版(右クリックして「対象をファイルに保存」を選んでください。)

FAX番号:06-6968-6266

郵送先:〒536-8553 大阪市城東区森之宮1-6-50

(地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター内 プラスチック技術協会事務局 磯部宛